2016年12月25日(日)に中山競馬場で行われるG1有馬記念の過去10年のデータ・傾向を見ていきます。
コース解説
画像引用:KLAN.jp
外回りコース3コーナー手前からスタート。4コーナーを目掛けて緩い下り坂を約192m走ります(Aコース時)。正面スタンド前で最初の急坂、1~2コーナーの中間までは上り坂です。その後内回りコースに入り、向上面の直線は平坦。3~4コーナーはスパイラルカーブで緩い下り坂になっています。最後の直線距離は310mと中央4場の中では最短。ゴール前には高低差2.4mの急坂があります。
データ・傾向
中間やや緩み。こんなペースなので捲る馬もでてくるし、前目有利ではありますね。

先行~差しくらい。
ただ2014年から中山競馬場が改修されると、2500mでは若干差し有利傾向になっています。
左が改修後3年、右は改修前の7年

外にいくほど悪いですね。

馬券の中心は3~5歳馬ですが、高齢馬でも穴はあけてますね。
各平均値
平均単勝配当 1007.0円
平均複勝配当 418.3円
平均枠連配当 3687.0円
平均馬連配当 8099.0円
平均馬単配当 15171.0円
平均3複配当 35112.0円
平均3単配当 221901.0円
1人気の信頼度は高いものの、相手が意外と荒れるために高配当ですね♡
以上、有馬記念のデータ・傾向を調べてみました。予想の参考にどうぞ。
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